こんな事はありませんか?
約束した日や曜日、時間を間違える
知人や有名人の名前が思い出せない
何度も同じ話をしてしまう
小銭の計算が不安で、お札で支払う
認知症=アルツハイマー病
とは限らない

認知症には様々な種類がある!
認知症の多くは、アルツハイマー病。
しかし実際、認知症の3割〜4割はアルツハイマー病「以外」という報告があります。
種類によって、適切な治療方法も異なるため注意が必要です。
※出典:厚生労働省老健局「2019年 認知症施策の総合的な推進について」
詳しい検査と治療方法
(フェルラ酸・ガーデンアンゼリカ)
アルツハイマー病の診断には
詳しい検査が推奨されている
国内の認知症ガイドラインでは、アルツハイマー病のより正確な診断には、以下のような詳しい検査による丁寧な評価が推奨されています。
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MRI検査
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脳の血流テスト
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時間をかけた専門的な心理検査
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認知症の原因となる「ホルモンやビタミン等の異常」を検知するための採血
 


アルツハイマー病の診断が重要な理由
近年、アルツハイマー病の治療においては、従来の飲み薬などに加え、最新の点滴治療も開発・承認され、ますます治療が進化しています。
そのため、アルツハイマー病と正しく診断することがより重要になっています。
すでに身内の方がアルツハイマー病と診断されており、以下に該当するご家族の方は、一度、高度な検査も可能な専門的医療機関での精密検査を検討されてはいかがでしょうか?
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簡単なテストだけでアルツハイマー病と診断され不安のある方
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アルツハイマー病と診断を受け、抗認知症薬(ドネペジル、アリドネパッチ)を開始したばかりだが、それ以外の治 療的なアプローチや臨床研究に関心のある方
 
宗未来医師よりメッセージ
宗 未来
東京歯科大学 市川総合病院 精神科
部長・准教授
ご家族がアルツハイマー病と診断されたものの、不安や葛藤を抱えておられる方は少なくありません。現在は、国内外でさらに新しいアルツハイマー病治療の可能性を探る「臨床試験」が行われてきています。
私たちのグループも、そんな認知症治療の発展のため、既に未病状態で効果が証明されている「米ぬか由来の栄養療法によるアルツハイマー病への治療効果の検証」を行なっています。

ご家族がアルツハイマー病と
診断されたものの、不安が残る方へ
※以下のいずれかに該当する方は、お問い合わせください
医療機関で十分な検査がなく
アルツハイマー病と告げられ
診断に不安を感じている方
アルツハイマー病と診断されたばかりで
通院を続けながらも
他に何かできることがないかとお考えの方
アルツハイマー病と診断されたばかりで
本人の自覚は乏しいものの、物忘れの悪化が気になる方
アルツハイマー病と診断されており
市川総合病院での「米ぬか由来の栄養療法」に関心のある方
ご家族がアルツハイマー病と
診断されたものの、不安が残る方へ
※以下のいずれかに該当する方は、お問い合わせください

ご家族 がアルツハイマー病と
診断されたものの、不安が残る方へ
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